M4AをMP3に変換
- ステップ1:最大20個までのM4Aファイルを選択するか、ここにドラッグ&ドロップしてね。お好みでビットレートを選んで。ほとんどの音声は「Auto(自動)」がおすすめ。ヒント:M4AがALAC(ロスレス)なら、元ファイルは残しておいてね。
- ステップ2: 変換は自動で始まり、すぐに完了する。AACをMP3に再エンコードしても音質は良くならないが、互換性は高まる。
- ステップ3:Convertをクリックして、次にDownloadをクリック。複数のファイルをアップロードすると、すべてのMP3ファイルが入ったZIPが届く。
一度に最大20ファイルまでアップロードできる
M4Aファイルを最大20件まで一括変換
M4Aファイルを最大20個までドラッグすれば、Converter Appが一度にMP3を作ってくれる。複数追加すると、結果は1つのZIPにまとめられる。
ブラウザで高速に変換
アップロードはすぐに始まり、変換はConverter Appのサーバーで行われるため処理が速い。大きなM4Aファイルもスムーズに扱え、日ごとの上限はない。
無料、隠れた料金なし。
Converter Appは無料で使える。ペイウォールなし、トライアル制限なし、アカウント不要。
品質は自分でコントロールできる
Converter Appでは、スマートな結果が欲しいときはAutoを選べるし、64〜320 kbpsの固定ビットレートを設定することもできる。音楽は192 kbps以上、ポッドキャストは128 kbpsがおすすめ。M4AがALAC(ロスレス)の場合は、MP3は必ずロスが出る(非可逆)から、元ファイルのコピーは残しておいてね。
デバイス対応のMP3出力。
Converter Appは調整不要で車やスマホ、古いプレーヤーでも再生できる標準的なMP3を作る。デバイスがAACやM4Aを受け付けないときにぴったりだ。
プライバシーは尊重している
ファイルは一時的に処理され、変換後に自動で削除される。サインアップは不要。
インストール不要でM4AをMP3に変換
ブラウザでConverter Appを開いて、M4Aファイルを追加し、MP3を選んで変換するだけ。無料でどのデバイスでも使える。
M4AとMP3:どっちを使えばいい?
M4AとMP3は基本的に音声データを入れるコンテナ(箱のようなもの)で、中ではコーデックが音をエンコードしている。M4Aは通常AAC(ロッシー=非可逆)を使い、場合によってはALAC(ロスレス=可逆)を使う。「ロッシー」はファイルサイズを小さくするために細かい音の情報を捨てるという意味で、サイズは有利だけど捨てた細部は戻らない。「ロスレス」は元の音を丸ごと保持する。MP3は常にロッシーだけどほとんどどこでも再生できる。だから互換性を最優先するならMP3を使い、元の音質を正確に残したいならALACのままのM4Aを保持しておくといい。AACをMP3に変換しても音が良くなるわけではなく、互換性が上がるだけだよ。
WindowsでM4AをMP3に変換
いくつか方法があるよ。一番簡単なのは Converter App。オフラインでやりたいなら、Apple Music または iTunes の「インポート設定」を MP3 にしてから、ファイル → 変換 → 「MP3バージョンを作成」を実行すればオフラインで変換できるはずだ。
デメリットはある?
ロスのあるM4A(AAC)をMP3に再エンコードすると、わずかに音質が劣化する。音楽はAutoか192 kbps、ポッドキャストは128 kbpsを使って。ソースがALACなら、ロスレスが必要なときに備えて元ファイルのコピーを残しておいて。